<14/10/11>
 本日、隣町の鴻巣で花火大会が行われました。昨年から四尺玉を打ち上げており、10月という時期も相まってもの凄い人出になります。
 そのため混雑を避けるべく、撮影場所は打ち上げ場所より5kmほど離れております。


 前回の教訓を踏まえ、ノイズ低減を「切」、レンズの手ぶれ補正を「切」に。
 ズームレンズを使えば、これくらい離れていても尺玉系は余裕で撮れます。


 鴻巣の尺玉系は、同じものを同時に打ち上げることが多いです
 なお、今回も構図が横なのは三脚を買い替えていないからです←


 色がきれいな一枚。夏場より空気が澄んでいるためか発色がいいです。


 終盤に二尺玉(?)が連発で上がり始めました。煙が目立つなぁ…。


 そして、その時は突然やってきた。先ほどの二尺玉(?)に続いて上がったのがこちら。
 初めはデカいなぁくらいで見ていたのだが、遅れて地鳴りのような爆音が襲う。
 どうやらこれが噂の四尺玉みたいだ。そしていざプレビューで確認すると大きすぎてフレームアウトしている、間違いない。

 <今回の教訓>
 ・やっぱり打ち上げのプログラムが欲しい。特に今回の四尺玉みたいにスケール違いのが来ると画角を合わせる暇がない。
 ・上着を一枚余分に持って行く。昼間は暑くても季節は10月、夜は冷える。
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