<15/11/05>
10月31日の15時に、圏央道の白岡菖蒲〜桶川北本間が開通しました。これにより、東名、中央道、関越道、東北道が都心を経由せずに行き来することが可能となり、混雑緩和が期待されます。
これに合わせて、新規開通区間の桶川加納インターでは開通記念式典が行われました。
式典では先着5名の方に通行証と記念品が贈呈されました。
実はこの中にNAZ氏がおり、当日はカメラマンとして見学してきました(車両に同乗ならばOKらしい)
式典開始まで待機中の車列。先頭から順番に1〜5番乗りです。
なお、14:50頃よりNACK5にて開通1番乗りの方へのインタビューが放送されました。
音声は普通のガラケー(おそらくFOMA)で送ってました。てっきりFOMAカードの刺さった専用の機器を使っているのかと思いましたが、コストの問題ですかね。
この角度では見えませんが、ガラケーの下にダイヤルのついた機器があったので、ここで音声を最適化してから電話機へ送っていると思われます。
中継が終わり15時に。関係者に送られながら白バイの先導で白岡菖蒲インターへ向かいます。
この後は白岡菖蒲でUターンして桶川北本へ。開通直後ということもありかなりの交通量でした。既に菖蒲PAに入るための渋滞が…。
桶川北本でもUターン、桶川加納で降りて開通区間完乗です。
今回の開通区間には菖蒲PAがあります。内外回り兼用の小さいPAですが、圏央道初のガソリンスタンドがあります。
一般道からも入れるので中を覗いてきました。
写真撮るの忘れましたが、建物の半分はトイレ、もう半分がフードコートと土産物屋です。店の営業時間は7〜21時なので、深夜は自販機類しかありません。
急遽開業に間に合わせた感じで、至る所に急いだ跡がありました。
最後に、今回お誘いいただいたNAZ氏、ありがとうございました。
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